自分の身の周りのことを考えてみると・・・
自分自身、悪い方向に行くようなことを
知らないうちにやっているとしたら・・・・
と考えてみましたが、ふと思うんです。
一回、ミュージックプレーヤ(ウォークマンなど)を
耳につけっぱなしで音楽を聴いていて、
後になって不快に感じて思ったんですが、
最近の音楽というものは、なにか雑音のように
聞こえます。
一つ一つの音楽、楽曲はいいいものがあると
思っていても、何かざわつくものを感じるもの
もあります。
そのことでネットで調べていくうちに、「音害」というものが
あったんですね。
今の音楽は「平均律」と呼ばれる音階で(音)で構成されているのが
原因らしいのですが、詳細はわかりません。ただ自然界には
ない音だと聞きます。
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Youtube動画を掲載します。差がわかるでしょう。
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でも自然な、癒される音を聞くと心にも体にもいいのでは
ないかと思い、少し調べると、どういうわけかインド医学や
「ヴェーダ」というものにたどり着いてしまいました。
チャクラという言葉、聞いたことがある人もいると思いますが、
人には7つのチャクラがあって、気道みたいなものですが、
人間の中心をと通る7つの通過点がチャクラのようです。
そのどれかのチャクラが目詰まりみたいなのを起こすと
心身ともに不調になるようです。
くわしくは、これをみてもらいたいのですが、
このチャクラを開くための音源というものが、ネット上に
転がっているので、自分自身聞いてみてしっくりいくものを
選んでほしいんです。
もちろん自己責任でお願いしたいのですが、聞いていて
落ち着くものを選んでほしいと思います。
この世の中、害のある音が多すぎるように思います。
それは、映画に出てくる音楽、コンサートDVDの音楽、
アニメに編集される音楽など、耳障りだと思うのは
わたしはスキップして見ているくらいです。
音楽の中で安心できるものといえば、
マイケルジャクソン、の Heal the world
ジョン レノン の イマジン
ホイットニーヒューストンの I will always love you
この3人のアーティストはいづれも短命だったので、残念ですが
いい曲だと思います。
昔の日本映画、男はつらいよのオープニングの曲も
なぜか耳心地がいいのはなぜなんだろうと思いますが、
昔の曲のほうがいい曲が多いと若い世代の人たちが
いうのも理解できます。
知らないうちに雑音のような音、音楽を聴いてしまい、
知らないうちに調子を崩して、最近メンタルの病気を
患っている人も多いと聞きますが、害毒になるものが
この世の中多いのは、うすうす感じていることだと思っています。
今回は、癒しの音についてでした。